介護職員初任者研修 合格率

介護職員初任者研修の合格率・難易度はどのくらい?

介護職員初任者研修資格の取得難易度と試験の合格率についてみていきましょう。

 

介護職員初任者研修の資格は

 

各都道府県の指定を受けた養成機関で講習を受けて、試験に合格することで得られます。講習の内容は厚生労働省の指針に基づいたものですが、講習で使われるテキスト類は各養成機関に一任されています。同様に試験の内容についても、各養成機関に一任されています。

 

介護職員初任者研修は、旧ホームヘルパー2級資格に替わる資格として2013年4月から養成講座が開始されました。介護福祉士のような国家資格ではなく、あくまでも介護について体系的に学びを深めて、さらなるスキルアップのための第一歩の資格です。各養成機関によって試験の合格率には違いがあるようですが、各養成機関では合格率を公表していませんので、数値としての合格率を明確に示すことはできません。ですが講習終了後に間をおかず試験が行われていることが考えると、合格率はかなり高いといえるでしょう。

 

きちんと講座に出席して講義を聞き、テキストをきちんと学習することで、問題なく試験に合格できるものと考えられますので、難易度は高くないと思われます。

 

ただし、その講座の内容は決して易しいものではないでしょう。介護職員初任者研修は、介護の資格を一元化する目的で、介護の従事者全員がいずれは介護福祉士という国家資格を取得することを見据えて設定された資格です。ですからその学習内容は介護福祉士へつながるものとして介護に関する大きな基礎となるものです。

 

学習内容と学習時間は以下のようになっています。

  1. 職務の基本 6時間
  2. 介護における尊厳の保持・自立支援 9時間
  3. 介護の基本 6時間
  4. 介護・福祉サービスの理解と医療の連携 9時間
  5. 介護におけるコミュニケーション 6時間
  6. 老化の理解 6時間
  7. 認知症の理解 6時間
  8. 障害の理解 3時間
  9. こころとからだのしくみと生活支援技術 75時間
  10. 振り返り 4時間
以上、合計130時間となります。

 

この講座を終了後、試験を受けて合格すると介護職員初任者研修の資格取得となります。

 

前述したように、試験内容、試験問題、合格率などの試験に関する一切について、各養成機関から公表はされていませんが、試験内容は筆記試験で概ね1時間程度の試験を実施しているところが多いようです。

 

 

 

>>介護職員初任者研修 通信で資格取得 TOP